地球さん
今晩わ。
世界には、数多の神様が存在します。中でも地球その物のと噂される大神様がおられます。
しかし真の名前は公表されてません。人間は誰も知りません。宇宙人も知りません。神も知りません。
秘密にしている理由は、名前を知られると支配されてしまう様です。
私たちが、知っている神様はダミーの様です。
真の地球神の存在が、気付かれない様に、カモフラージュの目的で創造された神様の様です。
絶対に見つからない場所に存在してます。
奇妙な人たちとの出逢いがありました。
築70年は経過しているだろうと思われる古いRC造のアパートでした。天井がやけに低いです。むき出しになった蛍光灯がチカチカと点滅しています。
母は鉄のドアを開けると「お邪魔しまーす」と入っていきました。母を追うように私も入ります。
室内を覗くと奥の部屋から明かりが漏れています。複数人の話し声が聞こえてきます。
開き戸の中を覗くとテーブルをとり囲むように複数の男女が座っています。中央のお婆さんが、この部屋の主だと察知でます。
古い建物の外観と反して、室内はとても明るいです。
叔母さんが「お兄ちゃんは息子さん?」と母に話しかけます。私に向けてニコッと笑みを浮かべました。
女子校生のお姉さん。スーツを着たサラリーマンの男性。他に女性が三人居ます。皆がそれぞれ談笑したり、テレビ観たり、寝てたり、食事をしたりと賑やかです。
母も部屋に入るなり直ぐに輪の中に溶け込みました。
正面のサラリーマンの男性に視線を男性に向けると…?!寝てます。イビキもかき出しました。誰も男性のことを気に留めてません。
さらに小太りの中年女性も眠いとアクビをしたらそのままテーブルに顔を伏せて寝かぶりだします。なんだかココは変です。
そうこうすると正面の男性が目を覚ましました。と同時に😡ブゥーとオナラをしました。え?👀‼️
その勢いで立ち上がり「ありがとう御座いました。」と頭を下げるとそのまま去って行きました。 (;゚;Д;゚;; )ァァァー ナニ?
大人の癖に人前で屁をしやがったぞ!しかも普通に帰っていきました。「ビックリしたでしょう?私も最初は驚いたよ」と女子校生のお姉さんが話しかけてきました。
ここに座ってるだけで、心や体に憑いている悪いものが取れるんだよ。だから眠くなるの。みんな先生の所に集まってくるの。と説明されます。
普通なら何を言っているんだコノ人?と思うでしょうが、そこに居ると不思議と受け入れてしまいます。部屋の主の叔母さんは、◯◯先生と呼ばれている様です。以後先生とします。
その直後です。私のハートを鷲づかみにするような会話が聞こえてきたのは(゜゜;)!、、、
「昨夜もUFOが来てたよ。何度来て無駄なんだけどね。目をギョロギョロしながら私を探していたよ(笑)…」と先生が話されてました。
えっ?!今の会話は何?UFOって聞こえた(゜゜;)???………
母が「先生。宇宙人は何しに来てるんですか?」と尋ねます。
先生いわく、宇宙人は偵察に来ているそうです。グレイと呼ばれていたヤツです。その飼主がトカゲです。後にドラコニアンと呼ばれる存在です。
当時の地球は、悪い存在しかいません。宇宙の良い存在が、地球に辿り着いたのは、それから15年後くらいだったと思います。
でも先生は、不思議な力に守られていたので、グレイは発見出来ないみたいです。宇宙人に限らず、邪神や悪魔に憑依された人間、怨霊など仇をなす存在は、先生の部屋に辿り着けないそうです。みんな恐れをなして慌てて逃げて行きます。
不思議な話にキョトンとしていると、先生が私に話しかけてきました。
君♪重くないの?
全身に鎧をまとってるよ♪
(・・;)えっ!?唐突なく言われたのですが、その意味が直ぐに解りました。鎧とは私の気です。当時は身の危険を感じていたので、全身を気で覆っていたんですよ。格闘家のアレと同じです😅
一瞬で見透かされました。
続けざまに先生は私の前世、前々世、そのまた前世の話を軽くしてくれました。それ以前は自分自身で気づきなさい。と言われました。
数字は9だね。
九の人は苦労が多いんだよね。気が変になったり、自殺したり、、、(-o-;)。もし少しの辛抱だね♪
先生は色んな事を話して下さりました。でも、当時は小学生なのでは何のことやら?サッパリでした💦
何で分かるの?何者?
ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィ(’-’*)♪
先生は
何者ですか?
私は
地球だよ♪
これが
地球さんとの
最初の出逢いです。
ただ怖がらないでくださいね。
先生は人間ですよwww.
地球の意識と一体化した人間です。
地球さんの所にはテレビで見る人も来ていました。有名なお笑い芸人、プロ野球選手、大女優さん、世界で活躍する音楽家、経済界の人…みんな同じ土俵です。もちろん無料先生ですよ♪
先生の活動目的は地球救済です。このままでは地球が爆発してしまう。過去6度地球文明は滅亡しています。この世は7度目の世界であり、これが最後の地球です。この度失敗したら2度と地球は復活しません。
そのために地球さん自らが、人間の姿で救済活動を遣られてました。過去のカルマを解いていました。それには、できるだけ多くの同調した人間が必要でした。その為に私達は先生の元に集まっていました。